企業の公式プロモーション動画を視聴したことがある人の25.0%が、視聴をきっかけに商品やサービスを購入したことがあると回答しました。また、購入を検討した人まで対象に加えると全体の4割に達しています。
その他、プレロール型の広告(視聴前に再生される動画広告)をきっかけにサイト訪問した事がある人は2割以上と、企業やブランドを知るきっかけ作りとして有効なことが分かります。
4人に1人が、YouTubeの動画をきっかけに商品購入した経験あり
YouTubeで企業の公式プロモーション動画を視聴したことがある人のうち、25.0%の人がその視聴をきっかけに商品やサービスを購入したことがあると回答しました。年齢別で見ると30代が動画の視聴をきっかけに購入に至る人が最も多く(31.7%)、次いで20代(30.9%)が多いということが分かりました。
プレロール型広告をきっかけに、一度でもサイト訪問したことがある人は2割以上
YouTubeで自分が視聴したい動画の前に表示される動画広告(プレロール型広告)をきっかけに、その企業のブランドやサービスのサイトを訪問したことがある人は、23.3%でした。
※ジャストシステムが2014年6月19日に発表した調査レポート
「YouTubeに関するアンケート」より抜粋
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