日本でのSNS事情
ついつい気になって、チェックをするのが癖になってる…
そんな方も多いぐらい、生活の一部になっているのがSNSです。
LINE、Facebook、twitterなどが日本で人気で
日本でのユーザーはLINEが約5,000万人、Facebook、twitterは約2,000万人と
多くの方が使用しているSNSになります。
各SNSは、似ているようでそれぞれ固有の特徴があります。
LINE、Facebook、twitterの特徴、使い方
LINE
日本人のユーザーは約5,000万人で、世界一のユーザー数が使用しております。無料や電話やメッセージが遅れて、スタンプを通じてのコミュニケーションが ほかのSNSにはない醍醐味になります。
商業的視点で見ると「クーポンの開封率」が高く、約60%が開封、クーポンの利用率は約10%と他のSNSに比べ高い数値となっております。クーポンの種類も、友達全員配布のクーポン、一回使い切りクーポン、期間中に何回も使えるクーポン、抽選型クーポンと種類を使い分けられるところも企業としてはうれしいところです。
Facebook
世界中に約12億人ユーザーがいる世界最大のSNS。
SNSの中では珍しく実名公開が基本で、友達が見つけやすいSNSです。
商業的視点で見ると、ターゲットを絞っての広告がとても優れています。
Facebookは実名公開で、年齢、性別、住んでいる地域、職業など正確に登録しているユーザーが非常に多く、正確にターゲットを絞って広告を配信することが可能です。
このことからも、企業が懸賞などの様々なキャンペーンをFacebook上で開催していることが非常に多く、各社はFacebook上でお得な情報等を配信し、ユーザーの囲い込みを行っています。
twitter
日本ではFacebookと同等のユーザー数がいるSNSですが、LINEやFacebookに比べこちらは匿名で活用している人が多い、オープンなSNSです。
ツイート数世界一位を記録した「バルス祭り」も記憶に新しい爆発的な拡散力には定評があります。また、ツイートがインターネット上に公開されるのが他のSNSにはない特徴です。商業的に見ると、実はリアルなクチコミを集めやすいのがこのtwitterになります。
自社製品に関するキーワードをTwitterで検索して、ユーザーの発言を眺めてみたり、競合他社はどのような形でTwitterを活用しているのか調べてみるという使い方が可能です。
Twitterでの発言をベースにした定性的、定量的な調査は非常に有用であります。
また最近活用している人が増えている、6秒ループ動画サービス「vine」とも提携しており、
動画コンテンツが非常に多く見られます。
これらの他にもgoogle+やインスタグラムなど、種類が豊富なSNS。
それぞれ違った特徴を持っているので、用途に合わせて使い分けする
SNSマスターを目指してみてはいかかでしょうか。
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