総合戦略的なマーケティングを行う株式会社オプティマイザー(本社:東京都港区、代表取締役:田川周作)は、
WEBサイトから自動でデータ収集を支援するサービス「WEBクローラー」の提供を開始いたしました。
オプティマイザーはこれまでも自社内のマーケティング戦略やメディア運営を通じ自動データ収集技術を活用しており、
今後は他社向けサービスとして展開を行ってまいります。
■情報の最適化がビジネスを加速させる
CGMサービスの普及やCMS構築の普及により企業や個人がコンテンツの公開を容易に行うことが出来る環境が整ったこともあり、
現在インターネットには11億以上のWEBサイトが存在し(※1)、価値のあるコンテンツが無償で公開され続けています。
「もしも、WEBサイトで公開されている情報を自動的に収集しチェックを行うことが可能であれば、
自社の競争力の強化に有効な情報源になるのではないか?」そう考えるマーケターや経営者は少なくありません。
WEBクローラーはそのようなニーズを月額9000円で実現するサービスとなっており、
独自のクローラー技術を各企業様のご要望に応じ提供することが可能です。
(※1 Internet Live Stats調べ 12月現在)
■マーケティング会社が作ったクローラーサービス
オプティマイザーは創業以来10年間、総合戦略マーケティング・カンパニーとして自社メディアサイト運営を行い、
WEBサイトのクローリング技術を蓄積し続けています。WEBサイトから収集した情報をいかに活用していくか、
ノウハウを各企業様に提供しビジネスに向け最適化の最大限のサポートを行います。またご要望に応じ、
インターフェース開発およびシステム構築のご相談も可能です。
例)Webクローラーのビジネス活用例
・BtoB商材の販路拡大のため、WEBサイトから関連事業を行う企業の収集、CRMへセールスリードとして投入
・価格情報を収集しCMS構築サイトへ投入、価格比較サービスの構築
・非CMSサイトのコンテンツ資産をデータ化し、CMSサイトとして再構築
・競合他社が公開している価格情報を毎朝自動取得、価格設定における判断材料として活用
・検索エンジン最適化に向けサイトの公開ページを収集、重要タグおよびコンテンツ傾向を分析
・不動産、人材募集サイト等の掲載情報の収集と比較、活用
・入札情報、公募情報の収集
・通販サイトの商品情報、価格情報、運営者情報の収集
・動画サイトの情報収集
オプティマイザー社は引き続き、効率・効果的な経済活動を促進できるよう、
皆様のご意見ご要望を伺いながらサービス改善及び新サービスを提供してまいります。