Facebook・Instagram広告とは?
Facebook/Instagram内で表示される広告のことです。フィード面やストーリーズ等に掲載でき、画像や動画素材で視覚的にアピールすることができます。
Facebook/Instagram広告のCPMを下げるために重要な指標
リスティング広告との違い
Yahoo!プロモーション広告やGoogle AdWordsとの違いは、ユーザーごとにターゲティングが可能というポイント。アカウント情報を元にターゲティングできるので、 その精度は高いとされています。またビジネス向けの使いやすさなどから、企業での活用が進んでいます。
なぜFacebook・Instagram広告がトレンド?
Facebook/Instagramは発見のメディア
メインとなる年齢層は30~50代のユーザーとなり、40代以降は男性が6割を占めるメディア※Instagram登場により20代にも人気
ユーザーのアカウント情報をもとに精度の高いターゲティングが可能
検索広告でリーチできなかった新規顧客へ 認知ブランディングできるチャンス
Instagramは興味のきっかけを与え、アクションを喚起
製品やサービスについての投稿/情報を
Instagramで見たときに行動をとる
Instagram検索、フォローなどInstagram上でのアクション率
ブランドサイト・アプリを訪れ商品・サービス詳細について確認する
その商品・サービスについて検索をする
※Facebook社提供データより
ビジネス課題を解決するメディアへ
魅せ方はさまざま
Facebook/Instagram広告はターゲティングの精度が高いので、よりユーザーに合わせたクリエイティブにすることが大切です。
ライバルは表示されているコンテンツ全てです。
競合だけではありません。
効果的なクリエイティブを
クリエイティブには「コレ!」といった画像・テキストの組み合わせの正解はありません。戦略ストーリーに沿った訴求軸を考え、広告を配信し計画的に効果検証を行います。配信したあとも定期的にデータ分析を行うことで、ユーザーとの距離をさらに縮めていくことが運用のポイントです。
ユーザーの手を止める動画広告
クリエイティブ分析が攻略のカギ
配置面ごとにクリエイティブを制作・配信。定期的にクリエイティブのデータ分析を行い、効果の良いクリエイティブの傾向をキャッチ。掴んだ傾向を新しいクリエイティブへ投下し、さらに獲得効率をあげていくことがFacebook・Instagram広告を攻略していくためのポイントです。
[クリエイティブテスト事例]
サービス商材:ペット保険
テスト内容:リスティング広告で使用しているような画像Aとオーガニック投稿風の画像Bで比較
テスト結果:投稿風画像Bの方がCVRが高い結果に
次のステップ:犬種別で比較検証、訴求軸別での比較検証
[テスト結果から推測されるポイント]
スタートアップ
配置は広ければ広い方が◎
クリックする人=購入する人ではない
新しい層へのアプローチ
広告アカウントの配信が最適化され、運用が安定してきたタイミングでさらなる新規顧客の獲得を狙います。運用実績のデータから獲得見込みのある類似顧客への配信拡張を行うことで、新しい層へのアプローチが可能となります。
オプティマイザー運用体制のポイント
①運用担当者とも直接やり取りが可能加えて、日々成果確認できるようレポートツールも提供可能
②訪問またはTV会議での改善提案
③総合的なサービスをご提供できる体制訪問またはTV会議での改善提案
※LP制作、アフィリエイト、DSP、LineAd、Twitter、 Facebook/Instagram広告、サテライトサイト構築、 純広告etc